寿スピリッツグループは、経営理念「喜びを創り喜びを提供する」を経営の根幹として、当社グループがさまざまな事業活動を推進していくうえで、社会や環境問題をはじめとするサステナビリティ(持続可能性)をめぐる問題は中長期的な企業価値の向上を図るうえで極めて重要であると認識し、当社グループの全ての役員ならびに従業員が重視すべき行動規範を以下のとおり定め取り組んでいます。
- 法令その他の社会的規範を遵守し、公正で健全な企業活動を行う
- 顧客に感動を与えるような社会に有用な優れた商品やサービスの開発提供を通じて社会に貢献する
- 従業員の人格・個性を尊重し、安全で働きやすい、活き活きとした明るい職場環境を実現する
- 株主はもとより、当社グループに関係する全てのステークホルダーの立場を尊重するとともに、広く社会とのコミュニケーションを適正に行う
- 地域社会に貢献する良き「企業市民」として、社会貢献活動に積極的に係る
- 地球環境保全に向けた取り組みを積極的に行い、豊かで住みやすい社会創りに貢献する
コーポレート・ガバナンス報告書
寿スピリッツ株式会社のコーポレートガバナンスの詳細については、東京証券取引所に提出している「コーポレートガバナンスに関する報告書」をご覧ください。
豊かな社会を目指して
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テーマ | 具体的な施策 | 関連するSDGs | 詳細はこちら | |
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E | 資源の有効活用と地球の持続可能性への対応 |
・食品廃棄のリサイクル ・省エネルギー ・省資源 ・地球環境への配慮 |
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環境への取り組み 気候変動への取り組み |
S | 安全・安心な商品・サービスの提供と新たな価値の創造 |
・確立された生産体制 ・徹底した品質管理 ・工場見学 ・新たな価値を創造する研究開発 |
食の安心安全 研究開発 |
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地域社会貢献 |
スポーツ振興 工場見学 YOSAKOIさせぼ祭り 寿財団 |
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地域社会貢献活動 | |
組織と人材の活性化 |
・働き方改革 ・人材育成の強化 |
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人的資本に関する取り組み | |
G | ガバナンス |
・コーポレートガバナンス体制の構築 ・内部統制の整備 |
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コーポレートガバナンス |
※SDGsとは、世界が2016年から2030年の15年間に達成すべき国際的な目標です。貧困や飢餓の根絶、女性の社会進出、再生可能エネルギーの利用促進、気候変動への対応等17の目標と169のターゲットから構成されています。